ちょっと前までお散歩ソングをのんびり聴いていたのに、いまでは全然違う曲を聴いている。あるときここは音楽の大海原で、海流にのってさまざまな音色に漂着するのが心地良い。飽きるとかそういうのではなくて、追い風が吹くように、背中を後押しして音楽をさまざまに聴かせてくれる。
音楽は描画にも影響を与えるので、自然とわたしの絵は雰囲気を変える、ような気さえする。
海流にのっていく。
クラシック、ポップス、ロック、民謡、電子音楽、現代音楽、多様な分野を経て、果たしてたどり着くところが結局は馴染みのあるところなのも、音楽っておもしろい。
感性の向かうところ、まるで地平線の先があるかのように、まるで球体であるかのように、めぐりめぐって戻ってくる。
