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2021/02/10
1760.
二月もなかば。立春を呼ぶ声に背筋を張った風が吹き返す。あたたかさのために、深い眠りについていた草木たちが目を覚まして。
今日は曇り空。いまだ心の執着がわたしの意に反して、また呼吸の落ち着きに逆らってさまざまな臆見を産みだしている。
聞いてもいないことを本当のことだと思ったり、むかしの話を疑ったり。根拠のないことがらをさも本当のことのように錯覚して、ふと我にかえってひどくつらい思いをする。ごめんなさい、と思う。
それでも「考えすぎだよ、今日」と自分自身に声をたびたびかけ慰めもして、ひと息、ふた息、数えている。
執着に対して、それによって産まれた臆見からは何も判断しないこと、そして執着を決して拒否しないこと。
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