2019/04/13

1723.

けっきょく もどった。いくらかジャンルの垣根を越えて音楽を受容するけれど いつもクラシックに落ち着くのと同じで
四季をめぐるように わたしの思考はけっきょく 土の匂いのする 決して変わることのない原風景 それが見える場所へと戻るのだ。

ラフマニノフの6手のための「ロマンス」が映しだす 懐かしく 情熱を駆り立てるような 恋しい恋しい景色の その奥向こうのコンクリートに 雨がひんやりと音を響かせているのだ。