2018/10/21

1700.

一日一冊 本を読んでる
400ページ というわけにはいかない
学習書や論文 それから宿題の量
ぜんぶ重ねてもむずかしい
ときには文を読むのに苦労する
ときには雑音と雑念が起こる
草叢のように生い茂るので
いつしかあっちの方へ向かっている
草枕は独創的な夢をくれるから
根こそぎ刈りとることはしないけど

ことしのちいさな目標がある
ありきたりな三つだ
でもそれらはいまにこそ
わたしにひらかれていると思う

本を読むと
わたしの考えていたことを
同じく考えてる人がいたのだと知る
早いもの勝ちなどなく
わたしは透明な心もちで嬉しく思う
彼や彼女のエネルギーを
わたしはそこで吸収するからだ
エネルギーの暗号は
「さらにゆけ」
わたしは了解する
もっと遠くへ行きたいと思う
旅人の心地に似ている
ひらかれた大地をながめて
どこかで止まっちまうにしても
百千 万象の向こうへ行きたい